こんにちは。【心技体を整える専門ノート】へようこそ。
私が管理しているブログのサイトは、この相撲サイトと、メンタルについてのサイトがあります。両方のサイトでの検索ワードに一番多く載って来るのは、「毒親ではないのに、自己肯定感がない」という言葉です。いろいろ考えて、家族の状況や自分の仕事をしてきた頃に考えていたことを、自己肯定感をテーマに書いてきましたが、なかなか読者様の「腑に落ちない」と思われる、検索ワードが今でも多く、本当に多くの人が問題を抱えているのが分かります。今日はそんなテーマで私の思う事を書いてみたいと思います。
仕事がうまく行かない理由・・自己肯定感がなくて自信を持てない、失敗するばかり、の場合
学生から社会人になって、与えられた仕事を頑張ってやっているのに、成果がでないとか、認めてもらえないなど、悩みは尽きません。仕事に向き合う時は、自分の持てる力を全部出し切り、血の滲むような努力をする、そこまでやらねば結果は出ないと感じていた私は、成果主義の保険会社で通算20年もの長い間、働くことができました。失敗することもありましたので、その時はどうやって乗り越えたのかよく覚えていませんが、自分の能力を信じていましたので、失敗の原因を突き止め、そこから挽回することを目標に、性格が強い気質をもっていたのもありますが、絶対に負けない、あの失敗は二度としないと決意して、仕事に向き合っていました。お金をもらう以上は、その金額以上の働きをしなければ、評価されないと思っていましたので、自分に鞭を打っていました。
もしも力士に自己肯定感がなかったら・・
そんなことでは負けてしまします。自信がつくように稽古に励み、日々辛いことも乗り越えている力士たちは、自己肯定感があることで、まわし一枚で土俵に上がることができると思います。しかし勝負の世界は本当に厳しく、勝つことができなくなると、自己肯定感は低くなるばかり。挙句には引退することになる、そんな危険を感じながらも稽古に励み、真剣勝負をしている。勝てば喜び、自己肯定感は上がります。負けたら悔しくて、それでも自分の相撲を精いっぱい出し切って負けたのなら、その勝負も血肉になりますから、自己肯定感は下がらずに済むのではないでしょうか。要は気持ちの持ちようでしょうか。簡単に言ってしまうのは申し訳がありませんが、明日があるさ!という気持ちを持ち、モチベーションを保つことが大切なのではと思います。それを15日間かけて結果を出す大相撲の世界で、皆、必死に土俵で勝負しています。私たちファンを沸かせる名勝負を見せて、「すごい」と言わせる、脚光を浴びることで、自分を認められる、自己肯定感が揺るぎないものになったのなら、昇進するのではないでしょうか。
うちの旦那の鋼のメンタル
先日、私のメンタルサイト(mental.katsukity.com)で書いた、夫のやらかした失敗談を記事にしました。夫は今まで不運な会社生活を送っていました。ショムニのような部署に異動させられたり左遷されたりしましたが、彼は自己肯定感をしっかり持っていましたので、あまり悩まず、運も良くて、左遷先で優しい上司に出会えて、入社時の部署に戻してくれたことで、人生が変わりました。そのおかげで落ち込むこともなく、定年まで働くことができました。それから再就職をするまで、夫は半年間無職でいたので、私は一日中顔を合わせるのが嫌で、外で働くことにしました。50代後半で初めて習う仕事は、なかなか覚えられずに、落ち込んでばかりでした。自己肯定感は体を動かすためだけにあり、能力には全く関係ないと感じていました。自信を持っていた頃の写真を見る度に、今の自分は情けないと思い、自分らしくない私に失望していました。
合わないところにいなければ、自分を取り戻せる
私の50代後半の仕事は、派遣でしたのでいつでも辞めさせることができる、会社にとっては都合の良い状況でした。保険会社では私の年齢では、定年を過ぎているので働くことができず、軽作業を経験しました。頭より体を使う仕事は、すべて未経験だったので、よく怒られていました。「モラハラ」と言う言葉は後から聞いたものですが、私はそのような状況の中にいました。しかし自分から辞めると言えなくて、嫌だけど継続を希望したら、会社の方から終了されました。私も夫と同じ「クビ」を経験しました。でも『ここは私には合わないのだ、打ち切ってくれてありがたい』と思い、普通に退職するかのように菓子折りを持ち、制服も返却しました。社長の奥様は、制服なんて捨ててもよかったのにと言い、それほど私は嫌われていたのかと思うと、ずいぶん落ちたな私、と思いました。でも、私にはここは合わないのだから、辞めて正解!自分を大切にしようと決めました。すると自己肯定感が増してきて、自信を持てるようになりました。やってみなければわからない、仕事なんてたくさんあるし、いつからだって働けるのだと思う、60歳を過ぎた今でも派遣会社から連絡が来る、人手不足の世の中は、どうぞ来てくださいという会社が多いので、そんなに落ち込まなくても済みました。毒親だった両親のことなんて全く忘れて、クビになった自分の不甲斐なさを感じていましたが、合わないところにいなけば、自分を肯定できるのではないでしょうか。大事な自分の残された時間を、合わないところにいるのなんて、辞めた方がいいです。大事な命が縮まります。もっと自分を大切にして、自己肯定感を強く感じてください。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
保険会社は令和元年(平成31年)に辞めました。それも正解だったと思います。コロナウイルスによる世間はコロナ禍になり、とても保険営業なんてできない世の中になり、その前に辞めた私は正解だったと強く思いました。それから派遣で3社を経験して、今があります。この経験はすべて私の血肉になりました。年齢を重ねるたびに経験を積むような、残された人生を大切なことに使うことが、本当に自分の自己肯定感を守る最大の生き方になると思います。
皆様の日常が、自己肯定感を守る大切な時間を、大切な誰かと過ごせる幸せを感じてほしいと思います。
夫の「クビ」事件の記事はこちらです。
内部リンク:【実話】「失敗の理由はわかってます!」仕事をクビになり給料3円でも落ち込まない夫と、神様がくれたご褒美
私の保険営業時代は、土俵で相撲を取ることにたとえられていました。その営業と相撲の似ていることを記事に書いてみました。mental.katsukityのサイトにあります。
リンク:くそ真面目では務まらない。大相撲の取組から紐解く、ビズリーチ超えの「ちょっとずるい」最強営業論


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