安青錦が史上初の快挙!左足の限界を乗り越え、熱海富士を破り3度目の優勝決定!

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大相撲名古屋場所千秋楽のIGアリーナは、感動に包まれました。10勝して大関に戻れることになり、さらに優勝までできた安青錦は、素晴らしい精神力がありました。痛めた左脚をかばいながら、あの重たい熱海富士に向かい、敗れはしたものの優勝決定戦での巴戦で、熱海富士を押し出し、霧島を寄り倒し2連勝して、みごとに優勝しました。

大関陥落からのV字回復は史上初!師匠・安治川親方との絆

過去に特例復帰した力士も成し遂げられなかった「10勝以上の最高成績&優勝」という歴史的記録を成し遂げました。大関に返り咲き即優勝という偉業を達成した力士は、今までいませんでした。
安青錦が熱海富士の猛攻をしのいだ執念の相撲は、自分の相撲を信じて、頭をつけてまわしを掴み、深く沈み込むほど低い体勢で土俵際まで押し出す相撲です。それは間違っていなかった。誰も敵わない相撲を見せてくれました。親方は、脚の状態は、名古屋場所に出られる状態ではなかったようで、それでも出ますと安青錦は強行出場しました。満身創痍の左足を補って余りある凄まじい精神力でした。

「横綱を目指す」インタビューに隠されたウクライナの家族への想い

戦火のウクライナで待っている家族へ、一日も早く横綱になって、ウクライナにいる家族を呼んで日本で一緒に暮らしたいのでしょう。そんな夢が現実になるように、「この一番、この優勝」が横綱に続く一本の道になっているのですね。安青錦のモチベーションは、常に家族への想いがあります。
来場所の9月秋場所では大関 安青錦として、横綱を目指して活躍する姿を見られます。頑張ってほしいですね。

名古屋場所を休場した力士 若隆景、豊昇龍、若ノ勝

1.若隆景の休場理由
大腿の病気で休場しました。若隆景の病名は「大腿コンパートメント症候群」で、筋肉の壊死や神経麻痺を伴う非常に危険な急性疾患でした。

  • 壮絶な事実:(24日)無事に退院したものの、計4回の手術を行っており、「あと1時間半〜2時間手術が遅れていたら、左脚切断の可能性もあった」と師匠の荒汐親方が明かしています。
  • 今後の見通し:予想通り9月の秋場所も全休の見通しで、十両陥落が確実視されていますが、本人は現役続行に意欲を見せています。

2. 豊昇龍の休場理由
豊昇龍は「右内側側副靭帯損傷と右ハムストリングス損傷で療養約6週間」との診断書が出ました。
先場所の怪我が悪化した上、13日目に6敗目を喫したことで「これ以上ふがいない相撲は取れない」と本人から申し出があったそうです。

3.若ノ勝の休場理由
大相撲名古屋場所で若ノ勝が休場した理由は、取組中に負傷したことによる「右大腿骨骨挫傷(みぎだいたいこつこつざしょう)」です。

休場に至る経緯と詳細

  • 負傷のタイミング: 名古屋場所6日目の藤凌駕戦で、押し倒しで敗れた際に右膝を負傷しました。自力で立ち上がることができず、車いすで花道を下がって病院へ搬送されました。
  • 診断内容: 日本相撲協会に提出された診断書によると、「右大腿骨骨挫傷」で、療養期間は7月17日から30日間ほどの見込みとされています。
  • 今後の対応: 師匠の湊川親方(元大関・貴景勝)は「今場所の再出場はしない」と明言しており、今後は精密検査を重ねながら回復に全力を尽くす方針です。親方は「精神的に強くなるチャンス、捲土重来の精神を持って必ず返り咲く」と弟子を鼓舞しています。若ノ勝は幕内2場所目で初日から5連勝と非常に好調だっただけに、悔しい途中休場(7日目から休場、対戦相手の金峰山は不戦勝)となりました。
    来場所に復帰できますようにお祈り申し上げます。


力士は足の指から力が入り、土俵の砂や塩で滑ってしまうこともあるので、足の指は特に大切です。
そして攻防の末、土俵から落ちてしまい大怪我をしてしまうこともあります。サポーターやテーピングを巻いている力士はたくさんいます。それぞれの悩みを抱えながら土俵に立っている姿は、素晴らしいです。夏場所が終わった今日から、少しゆっくりして、頑張ったご自身の体を労って抱きしめてください。「よくやったね、ありがとう」とお風呂で語りかけてください。きっと来場所は元気に相撲を取ってくれる体になります。


ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
皆様の大切な体を、もっと褒めてあげましょう。一生懸命仕事をしている両手、動くための両足。どれかが動かなくなると仕事はできません。ご自身の大切な体を、今一度、労ってみてください。

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