こんにちは。【心技体を整える専門ノート】へようこそ。
先日には、7月12日より開催される大相撲名古屋場所の番付が発表されました。
義ノ富士は新小結になり、ますます期待されています。今日は新小結 義ノ富士の軌跡をお伝えしたいと思います。
プロフィール
- 四股名:義ノ富士
- 本名:草野 直哉
- 所属部屋:伊勢ケ浜部屋
- 出身地:熊本県
- 生年月日:平成13年6月25日 (25歳)
- 得意技:押し、寄り
- 主な実績:学生横綱(大学相撲界の頂点)
入幕からの軌跡
義ノ富士は令和7年7月場所で新入幕。 入幕からわずか1年にもかかわらず、すでに幕内の空気に完全に馴染み、「何年も幕内にいたかのような風格」を漂わせています。学生横綱としてのプライドが土俵から滲み出ており、立ち合いの一瞬の間に“自分の相撲を取り切る”強さがあります。
印象的だったのは、幕内同期の一山本戦。 義ノ富士はまるで「相手にしていない」と言わんばかりに、数秒で押し出し。 この一番は、義ノ富士の“格の違い”を見せつけた象徴的な取組でした。
また、安青錦との対戦はとてもエキサイトしていました。安青錦の綱取りのかかった令和8年3月場所では、二日目に義ノ富士が勝ち、この影響からか、安青錦は負け越しました。しかし、義ノ富士自身も、この3月場所では負け越しています。安青錦には勝ちましたが若隆景やほかのベテラン勢に負けて、7勝8敗という悔しい場所でした。それは先輩力士へのリスペクトが強く、遠慮したような消極的な取り口を見たので、 その“心の揺れ”が勝敗に影響していたように見えました。ですが、先輩にこそ胸を借りて全力でぶつかることが礼儀だと思います。全力でぶつかっても負けたなら、また稽古を重ねて強くなればいい。遠慮して負けるより、よほど先輩は喜ぶと思います。7月の名古屋場所では見事に小結に昇進しました。早い出世いですが、学生横綱であった義ノ富士は、学生時代に経験は積んでいるので、今後の9月場所や11月場所で活躍すれば、間違いなく来年には大関に昇格するでしょう。
直近の勝敗
| 場所 | 番付 | 成績 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 令和8年5月場所 | 前頭二枚目 | 11勝4敗 | 敢闘賞 |
| 令和8年3月場所 | 前頭筆頭 | 7勝8敗 | 安青錦戦で勝利 |
| 令和8年1月場所 | 前頭筆頭 | 8勝7敗 | 安青錦に黒星 2金星 |
怪我をしない体の柔らかさと運動神経
義ノ富士は、これまで大きな怪我がありません。 膝サポーターも足袋も見たことがなく、体の柔らかさと運動神経で怪我を回避できるタイプだと感じます。これは大相撲では非常に貴重な資質で、 長く幕内で戦うための大きな武器です。まだ25歳の若武者は、この体のしなやかさを武器に、大相撲を牽引する存在になるでしょう。
今場所に賭ける想い
7月の名古屋場所では新小結として、義ノ富士が活躍する場所になるでしょう。 安青錦とのライバル関係も、義ノ富士の成長を加速させています。名古屋場所は暑さとの戦いになりますが、 義ノ富士の柔らかい体と運動神経なら、 コンディションを整えれば十分に上位を狙えるでしょう。十分に相手を研究したように思える、とても強かな取り口を見せてくれます。落ち着いて相手を見ている、鋭い観察眼で勝ちを引き寄せています。幕内には去年に入ったとは思えない、ベテラン勢も警戒する力士の一人です。
義ノ富士関連ブログ
- 義ノ富士 vs 安青錦の分析記事をアップしています。
『100年早い力勝負!』義ノ富士が燃やす執念と、復帰を狙う安青錦を待ち受ける「3役への壁」
- 7月名古屋場所番付発表の記事はこちらです。
速報!名古屋場所番付発表 新小結:義ノ富士 再関脇:若隆景 再小結:王鵬
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
いよいよ7月の名古屋場所番付が発表されました。7月12日から始まる熱戦を皆様と応援しましょう。
皆様の日常が、心技体を整える健康的な生活になりますように。

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