こんにちは。【心を整える専門ノート】へようこそ。
新しい年が明けて3月になり、ようやく暖かくなりました。今日は、社会人としての私の原点とも言える経験をお話ししたいと思います。
かつての職場で経験した、今思えば目を疑うような理不尽な数々。そんな環境で、私はどうやって自分を見失わずに「結果」を出し続け、今の自信へと繋げてきたのか。 この記事が、今まさに職場の人間関係で消耗している方へ、「自分を大切にする戦い方」のヒントになれば幸いです。
「自分の仕事」を完璧にこなすという盾
44歳からの生命保険会社時代、私は同僚と非常に距離の近いオフィス環境で働いていました。新人の頃、どうしても避けられないのが「厳しい先輩」との接し方です。
小さな机を囲むので提出する書類を覗き見られ、重箱の隅をつつくような指摘を受ける日々。しかし、私は「仕事の完璧さ」で応戦しました。お客様への案内を完璧にし、一分の隙もない書類を作る。「先に辞めたら負け」という思いもありましたが、それ以上に「仕事へのプライド」が私を強くしてくれました。
予期せぬ「営業妨害」への対処
ある時、大切な外回りの時間に、執拗な連絡や「転職の勧め」という名の揺さぶりを受けたことがありました。貴重な営業時間を奪われ、お客様の大切なアポイントの時間に間に合わなかった事がありました。しかし、ここで屈しては相手の思うツボです。私は、自分の本来やるべき「職域営業」という使命を思い出し、どんな妨害があってもお客様との約束を最優先に動く決意を固めました。
外見への干渉と、自分の身を守る冷静さ
仕事に慣れ、少し華やかな装いをしただけで、呼び出されて注意を受けたこともあります。しかし、服装のルールを守っている以上、それは本来、個人の自由です。
感情的に反論するのではなく、「マネージャーの判断ではない個人の主観」に対しては、適度な距離を置いて受け流す冷静さを学びました。険悪な空気を察知した時は、すぐにその場を離れる。これも、自分を守るための大切なスキルです。
自分を守るための3つのルール:
◆険悪な空気を感じたら物理的に距離を置く
◆業務の完璧さを盾にする
◆感情ではなく「事実」で報告する
戦略的に環境を変えて、自分をプロデュースする
理不尽な状況をマネージャーに相談しても解決しない時は、自分の「実力」で周囲を動かす戦法を取りました。相手の「仕事の曖昧さ」を、正当なルート(業務報告)を通じて浮き彫りにする。
感情で戦うのではなく、あくまで「業務の成果」で示すことで、結果的に職場環境が整理され、状況が改善に向かうこともありました。営業員は個人経営と同じなので、自分の仕事を守るために「自分をプロデュース」して、どのようにお客さんをリードするかを考えて実行しました。
「嫌がらせ」を「誇り」に変えた損保時代
34歳から勤めた損害保険会社では最初に洗礼がありました。休憩中の些細な嫌がらせや、目に余るような振る舞い。しかし、私ははっきりと「NO」を言う勇気を持ち続けました。理不尽な行動に対しては毅然とした態度で接し、自分の尊厳を守り抜きました。他人の悪意に自分の人生を振り回されるなんてあってはなりません。初めての社会人生活で、戸惑うこともありましたが、嫌がらせに負けずに一生懸命働いて、後に誇りに思うことができたことが最大の収穫です。
実力で「居場所」を取り戻す
ぎっくり腰で休職した際、私の担当業務が一時的に滞ってしまったことがありました。復帰後、一度は別のデスクに回されましたが、私は腐りませんでした。
「私にしかできない督促業務、管理能力」を改めて証明し、課長から「やはり担当を戻してほしい」と言わせるまでの成果を今まで出していました。その時、理不尽を強いてきた相手ではなく、会社が「私の価値」を選んでくれた。その瞬間の喜びは、今も私の自信の源です。
出すぎた杭は、誰にも打てない
過酷な環境を生き抜き、生命保険会社では全国上位ランキング、拠点での1位獲得。損害保険会社ではシステム開発の成功に貢献。まさに「出すぎた杭は打たれない」ということを体現できた日々でした。 あの頃の苦労は、今の私の揺るぎない「自己肯定感」を作るために、必要な試練だったのだと思います。
まとめ:仕事の誠実さの中にある、あなたの価値
こうした理不尽な人たちの対処法として、私は『心のシャッターを下ろす』という方法で自分を守りました。皆さんも、自分を一番に大切にしてください。もし、今職場で不当な扱いを受けている方がいたら、どうか忘れないでください。 「あなたの価値は、他人の評価ではなく、あなた自身の仕事の誠実さの中にあります」 自分を大切に、凛として生きていきましょう。あなたの努力は必ず誰かが見ています。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
この記事を読んで下さる皆様に、これからも良きチャンスと結果がもたらされますように


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