熱海富士 令和8年九州場所 横綱への第一歩

心技体を整える

こんにちは。【心技体を整える専門ノート】へようこそ。
だいぶ寒くなってきました。木枯らし1番が吹いて、早くも冬の到来です。あと2ヵ月で今年は明けてしまいます。私は今年、成し得たことがありました。それはこの大相撲ブログが、たくさんの読者の皆様に読んで頂けている事実です。趣味の大相撲観戦で、勝手に評論して記事を自由に書いて投稿してみたら、思いのほかたくさんの読者様が読んで下さいました。このインターネットが欠かせない暮らしの中で、何の確証もない私の目線で書いた記事が、皆様の心に届いたという奇跡が起こりました。本当にありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

関脇 熱海富士 あと4勝していれば、大関になれたのに

9月場所では後半の5連敗が響いてしまい、あと4勝していれば大関になれたのに、本当に惜しかった。本来の強さは後半で崩れてしまい、黒星を重ねてしまったことは残念でしたが、苦労すればその分強くなれます。知恵もつきますし、負けた記憶が体の隅に残っているので、相手にぶつかった時には以前の負け方をしないように動けます。皆、負けて初めてわかる悔しさが、苦労を乗り越えて強くなっていきますから、必要な黒星だったのだろうと思います。今度の11月の九州場所では、大混戦が予想されます。たくさんの若手が強くなって、上位陣の特に横綱はさらに強くならないとバランスが取れません。
その境地を目指すのであれば、一番一番、持てる力を出し切って、特に土俵際での粘りを強くなってほしいです。土俵際に追い込まれたら、土俵の真ん中まで引きずり出し、上手投げで勝ってください。

令和7年11月場所から、連続して勝ち越している事実

令和8年1月場所では、なんと12勝3敗したのに優勝していない、優勝決定戦で安青錦に負けたので、同じ12勝3敗の安青錦が賜杯を抱きました。敢闘賞を受賞しましたが、満足ではなかったと思います。それから怒涛の強さで、勝星を重ねて、この令和8年11月場所を迎えます。番付も発表になり、次は初日と二日目の対戦相手が決まる日を目前に控え、稽古に明け暮れていると思います。上位陣を悩ます平幕の力士たちも強くなりました。一緒に稽古してみんなで強くなる仲間意識は独特のものです。それでも本場所になったら、その土俵では勝つことを信じて鬼になり、私はその本気の表情を見たくてテレビに釘付けになります。以下に熱海富士の去年の11月場所からの勝敗の一覧を作りました。

令和8年
9月場所
7月場所5月場所3月場所1月場所令和7年
11月場所
8勝7敗12勝3敗9勝6敗9勝6敗12勝3敗8勝7敗
関脇敢闘賞
関脇
関脇小結敢闘賞
前頭四枚目
前頭6枚目

この表を見ると、今年の熱海富士は大躍進の一年だと思います。仕上げの11月場所で、どんな勝ち方を見せてくれるのでしょうか。とても気になります。熱海富士と同じような体格の藤凌駕も、前頭筆頭になり、熱海富士と対戦するかもしれません。同じような体重がぶつかったら、どんな音がするのでしょう。まわしに手が届くのでしょうか。お互いに押し合い、倒れ込むのでしょうか。当たってみないとわかりません。

息の長い横綱になるために

熱海富士はまだ24歳の若武者です。これから伸びていく熱海富士は、コツコツ勝ち星を挙げて、ついには横綱になる、亀のような歩みでしょう。そして横綱に必要な品格を併せ持ち、どんなに辛くても負けない強い気持ちを持つ、不動の横綱になって欲しいと思います。この11月場所から始まる熱海富士の横綱への道は、険しく敵の多い土俵になると思いますが、諦めなければ必ず達成します。頑張ってください。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
令和8年11月場所は、11月8日から22日まで、九州の福岡国際センターで開催されます。
大きな建物で、国技館のような熱気に包まれるでしょう。観戦に行かれる方はどうぞ気を付けて楽しんでいらしてください。

読者の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

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