先日、息子が帝国ホテルのバイキングに連れて行ってくれました。格式あるホテルというと、少し敷居が高いイメージを持っていましたが、実際に訪れてみると従業員の方々はとても気さくで、心のこもった接客をしてくださいました。料理の豪華さに感動したのももちろんですが、帰り際に目を合わせて『ありがとうございました』と伝えてくださったその一瞬に、一流のおもてなしの本質を感じました。そして何よりも、親が生きているうちに親孝行をしたいと考えてくれる息子の気持ちに触れ、母として誇らしく、幸せな時間を過ごすことができました。
お料理の楽しみ


まず前菜とローストビーフを写真に収めました。フルーツもとても熟れていて美味しかったです。小籠包もあったのですがあまりにも美味しすぎて、写真を撮るのを忘れてしまったほどです。小籠包とシュウマイが小さな蒸篭に入って、熱々で肉汁があふれ出し、一口ごとに幸せを感じました。
ローストビーフのソースはとても美味しく、コックさんがローストされたお肉の塊を一枚ずつカットして提供してくれました。美味しそうな香りが漂う、幸せなひと時でした。
デザートコーナーではジェラートに心を奪われました。バニラとストロベリーシャーベットを選んだのですが、その味は今まで食べたことのない濃厚さで、口の中でふわっと感じる香りに感動しました。さらに、小さくカットされたショートケーキは、わずか1センチ四方のサイズなのに驚くほど美味しく、まるで宝石のように輝いていました。小さな一口にホテルのこだわりと技術が詰まっているのを感じました。今度行った時は、もう少しデザートコーナーに足を止めて、じっくり味わいたいと思います。
1時間半の制限時間で、一人12,000円ですから、メインコーナーで主菜を確保しつつ、前菜コーナーでサラダ系を頂き、デザートコーナーではケーキを多めに頂きたいと思います。
私の誕生日に大きな花束

息子から私の誕生日に、開店祝いのような大きな花束をもらいました。
私を大切にしてくれる良き息子に出会えて、とても幸せです。子供たちのおかげで今まで生きて来られたような気がします。彼らがいなかったら私はどうなっていたでしょう。一時は、産んでくれなくてもよかったのにと、亡き母の写真につぶやき、子供の頃に受けた傷を今でも思い出しては泣いていました。それから自分の子供を持った私は、絶対に私のような苦労をさせないと誓い、理想の生活のために一生懸命働き、あっという間に大きくなった子供たち。それぞれ正規の仕事を持ち、素直な気持ちを持つ働き者に育ってくれたことを感謝しています。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
子供を立派に育てるために、夫ともよくぶつかりました。会社で納得できないことがあり、「辞めたい、農家でもやりたい」などと言っていましたが、そんなのは私と別れてからやってくれと言いました。まだ子供が1歳にもならない時でした。夫も必死で働いてきてくれました。無事に定年まで勤めてくれて、感謝しています。退職後は半年くらいゆっくりして、私はその間働き、現役並みに働いてくれる現在は夫の扶養に入り、家族の絆を感じながら生活をしています。
皆様の大切なご家族と周囲の方々に、健康と幸福に恵まれますようにお祈りいたします。

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