後輩の成長と私の法人営業

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こんにちは!【心を整える専門ノート】へようこそ。
44歳で生命保険会社に就職して、営業として会社から求められる成績を生み出すことに集中してきました。毎日、営業していく中で、一つでも良いことがあれば「今日は良かった」と肯定していました。また、数字を追うだけの営業ではなく、人の成長に目を向けることで、私自身の仕事への向き合い方も変わりました。もし今、営業で疲弊している方がいたら、視点を少し変えてみるのも一つの方法です。

「からっぽで行きなさい」:自己肯定感の回復を目指す

後輩とは営業所までの駐車場が同じで、朝5分程度歩いて営業所に入ります。たまたま同じ時間に駐車場に到着して一緒に歩きました。「職域ではどうやっているの?」とため息交じりに聞かれました。少し悩んでいる様子だったので、「からっぽで行きなさい」と言いました。あまりにも厳しい朝礼で、重いノルマを背負わされます。その背負わされた荷持を、全部置いて職域に出発しなければ、お客さんたちに明るい話はできません。心をからっぽにするというのは、ノルマは忘れて、先入観を持たずにお客さんと接するという感覚でしょうか。本当に大変だった厳しい朝礼。終わると涙が出てきたのを覚えています。「からっぽで」という言葉は、まさに私の自己肯定感回復の鍵です。ノルマや不安、過去の否定的な声といった「ノイズ」を心から排除し、「お客さんの話」という他者に焦点を合わせることなのです。

からっぽな心で向かう職域

朝礼で背負わされる、ノルマとプレッシャー。給料が成績による厳しい世界。よくこんな厳しい会社に来てしまったと考える暇もなく、職域に行く準備をします。11時ごろには営業所を出て、ひとり職域に向かいます。心をからっぽにしてお客さんの話を全部聞きますするとお客さんの心がからっぽになり、その時初めて私の話を聞いてくれます。そのことを後輩の彼女に伝えたかったのですが、5分で営業所に到着するので、覚えてくれたのか成績を見るしかないと思いました。

地道な努力でグラフが伸びていく後輩

私の言葉を理解してくれたと感じる、後輩の成績。大型の契約も取ってくるようになりました。
私も頑張らねば!という気持ちになりました。職域の社員さんで、私よりも少し年上の女性から、うちで「彼女」と言ったらあなたのことよ、と言ってもらえました。嬉しかったですね。
それから毎月のように職域で契約を頂いてきました。手続きはお昼休みの30分の時間で完遂しました。毎日顔を出すと信頼される職域。社員の皆様に出会えて本当に良かったと思います。

ゴルフで自己肯定感を高める

昔から顔見知りだった社長。近所の院外薬局を開業していた経営者です。法人契約の獲得を目指していましたので、ゴルフ接待をしようと考えました。ちょうど大洗ゴルフ俱楽部でのコンペがありましたのでお誘いしました。以前にその社長から、「営業なのに、ゴルフやらないの?」と言われたのがきっかけで、近所の練習場のゴルフスクールに通って、必死に練習しました。
冬の寒い中、夜の冷えは堪えました。それでも必死にボールに向き合う私。なぜそこまで努力できたのか、自己肯定感を高めたい気持ちがあったのかもしれません。

名門ゴルフコースでのコンペ

大洗ゴルフ倶楽部でのコンペで、初めてラウンドした私。社長と専務、ゴルフスクールの先生でもあるプロゴルファーもお呼びして、とても喜んでいただけました。海風が心地よい、夏を目前にした涼しい季節でした。先生は「こんな高級なところはめったに来られない」と感動していました。防風林の松林があるのでそこに打ち込んでしまったら、本当に脱出することは大変です。できるだけ、フェアウエイの真ん中の花道にボールを落としたい。戦略が問われる難しいコースでした。

法人契約の布石

社長にはよく会社の話を聞きました。社員さんたちへの対応、メンタル的な話。かなり悩んでいる感じでした。私は部外者でしたので、気楽に話せる相手だったのでしょう。社員を回すことに苦労して後ろ姿がぐったりしているのを見かけました。優秀な専務の働きもあり、順調な経営をされていたようでしたが、社員さんへの気配りに疲れている感じでした。いつも会社の悩みを話してくれて、経営者とは大変な仕事だと痛感しました。何もできない私は、たっぷり時間を取り、社長の話をよく聞きました。社長とのアポイントがある日は、他の仕事は入れられません。社長の話を、「からっぽにした心」で集中して聞きます。仲良くなる以上に、信頼されて何でも話しても大丈夫という自分になるまで、時間が必要だったことを覚えています。

心をからっぽにして営業した理由を書いた記事はこちらです。
リンク:【直感を力に変える転職術】44歳で掴んだ「エース」の座:内気な私が実践した心の
「からっぽ」営業


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
ゴルフを頑張っていらっしゃる経営者の方は多いと思います。
ゴルフがうまくなるには、大変な努力が必要です。簡単ではありません。
会社の経営も同じように、一生懸命やらなくては、潰れてしまいます。
そのような苦労を見せてくださるお客様。知らなかった世界を、会社経営のご苦労をゴルフにより教えてもらえました。私にとって、ありがたくもあり、また得難い経験でした。

大切な皆様へ、ゴルフで生き生きとプレーができ、お仕事も順調に運びますようお祈りしています。

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