クリスマスとお正月は大嫌い

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こんにちは!
だいぶ寒くなりましたね。もう12月になり、今年も最後の1か月になりました。私は今年、このブログに出合って、皆様に私の記憶を読んでいただけるチャンスを掴みました。外国の方にも読んでいただけるようになり、本当に驚いています。初めは一人でも読んでもらえたら嬉しいと思っていましたが、外国の方にも読まれているのは想像できませんでした。本当にありがとうございます。
私の記事で読者の方々が、”読んでよかった”と思っていただければ嬉しいです。

テレビのプロレス中継

12月24日のクリスマスが近づいてくると、父親のイライラが募ってきます。十分に余裕のある家庭ではなかったので、仕事は大変そうでした。父の機嫌の悪い怒鳴り声を聞くたびに、母への暴言、暴力が多くなります。特に、テレビでプロレスを中継を見ている父には、ビクビクしていました。住んでいたリバーサイドマンションの応接間で父は一人でお酒を飲み、母に八つ当たりしていました。私の名前を呼ばれると、何も悪いことをしていないのに怒られ、泣かされ、泣き止まないと殴るぞとウイスキーの瓶を叩き割ります。私は小学5年生でした。

クリスマスは”くるしみます”

母が毎年言っていた言葉です。25日の支払日などで、頭を抱えている母。父が暴れ出す夜が怖いといつも言っていました。ストレスが溜まり、キャバレーに行ったりして夜中に帰ってきたら、インターホンを何度も押すので、音ですぐわかります。夜中でも帰ってきたらご飯を食べるのです。夜中の2時に私を起こせと母に言い、眠っている私は無理やり起こされ、なんだかんだ言います。私は半分寝ている状態なのでまた怒られます。クリスマスにはお客さんのケーキ屋さんから買わされたのか、とても大きなケーキを持って帰りました。ちっとも美味しくない、クリスマスは大嫌いでした。

悲しいお正月

年末の支払いなどを済ませてなんとか年を越して、またお雑煮を食べることができたという感じで新年が始まります。決まって母の実家に伯父さんがいるので、ご挨拶に行くのが恒例でした。でも
父の愚痴を伯父に話したりして、離婚話になります。そして激高した父が一人で車で帰ってしまいました。残された母と私と姉と幼い妹。それから伯父の近くに住んでいる伯母の家に、4人で15分くらい歩いて行きます。落ち着かない私を見て伯母が”教育状が悪いねぇ”と言いました。きついことを言われた上に、あとから父に電話をされました。橋を渡る伯母の家が見えた時、私を車道に少し押す母。なにするの!と言う顔をしたら、母が橋から飛び降りようか?と言いました。

障害者同士の両親

父は、左目が義眼です。片目でしか見えません。母も右手が、ポリオにより麻痺しています。そんな両親に私は全くお手伝いとかできませんでした。でも父が怖くて、高校生の時に保険の代理店資格を取らなければ殺されると思っていたので、頑張って資格を取りました。私の高校を卒業と同時に事務所をマンションの1階に構え、仕事をスタートしました。

伯母は歯医者さんの家

東京に唯一住んでいる伯母に、よくお世話になっていました。叔母の家は歯医者さんで、お正月に行くと、豪華なおせち料理が並んでいました。親族みんなが集まって楽しそうでした。父が、私を紹介した時「おまえもバカなんだよなぁ?」と言われて「あんたの子だからね!」と思いました。本当に悲しかった、悔しかったのを忘れられません。だから私の娘や息子には、絶対にそんなことを言わない、むしろ成績が良いことを自慢していました。今は二人とも立派に働いて、私は本当に良い子供たちに恵まれました。

尿で汚されたトイレ

自分勝手な父親は、トイレの便座をいちいち持ち上げることが嫌いで、私たちがトイレから出るときには、便座を上げておけという事を言われていました。たまたま、私がトイレから出て、便座が上がってなかったというので、父が便座にわざと尿をかけて汚しました。母から”おまえだろ”と言われ、”お前が掃除しろ”と言われて泣きながらトイレを拭いたことが忘れられません。

クリスマスをお祝いできる家庭に憧れます。

こうして私のつらい気持ちを、世界の人に聞いてもらえるのが、本当に申し訳なく思います。普通のご家庭だったら、楽しいクリスマスになるところを、水を差してしまって申し訳ありません。
こんな家庭だからクリスマスやお正月は離婚話になり、お葬式のようになりました。いい加減に
離婚してほしかったです。こんな父親から早く逃れたかった。でもまだ小学生の私は、どんな毒親でもついて行かねば生きていけない。過酷な子供時代でした。

思い出すだけでつらい気持ちになります。結婚してからも、クリスマスとお正月にはこれらの事が頭から離れません。お母さん、ホントに私を産まないでほしかった。生きていたくない時期がありました。なぜこの夫婦の子供に私は生まれてしまったのだろうと、死にたい気持ちに何度もなりました。それでも生きてこられた以上、私の役目は何なのかと、いつも考えています。

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
とうとう冬を迎えます。日に日に気温が下がり、しだいに寒くなります。皆様にはご体調はくれぐれも気を付けて、楽しいクリスマスを過ごして、ご自愛くださいませ。

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