【コラム】100切りに必要なのは「平常心」テスラ事件と恐怖の女子ラウンドから学んだこと

スポンサーリンク

こんにちは!
寒い毎日ですね。でもゴルフを真剣にやっている人は、室内でパター練習とか筋トレをしているのでしょう。今シーズンは、絶対にスコアを上げる目標を持っているゴルファーがたくさんいると思います。今日はその肩の力が抜ける、ゴルフ場での人間模様をお届けします。

華やかなゴルフ場の裏側にいた私

2020年、私は自宅近くのスループレイできるゴルフ場に勤務していました。早朝4時出勤です。到着したらフロアに掃除機をかけて、ダイニングテーブルを消毒剤で拭きます。5時スタートのお客様を、入口で検温して受付にご案内します。コロナ禍で検温器を片手に、高級外車や国産の高級車などで乗り付けるお客様を出迎えていました。ロータリーに到着したポルシェ、レクサス、そしてテスラなど、めずらしい色のロールスロイスで来た若者もいました。

事件発生!テスラと美女とインロック

高級外車テスラに乗った外国人の男性と助手席に乗っていた美女。入口に立っていた私はその一部始終を見ていました。ロータリーで降りるとき、車内で男性が何かアピールして、女性に何か渡したいプレゼントがあったようでした。先に降りた女性を追いかけるように車から降りてドアを閉めたら、なんと鍵が車内に残されたままロックがかかってしまいました。”やってしまった外国人”。車をロータリーに置いたままプレーしていましたが、女性はどう思ったでしょうか。とても気になりました。

ポルシェ・不倫?・おにぎり。受付の私は「違和感」を見逃さない

ポルシェ・カイエンで来るお客様は、ダイニングテーブルで仲良くおにぎりを食べていました。私は受付で見た、「夫婦ではない」という確信。奥様だったらおにぎり作ってくるかな?毎週のように来て下さる奥様に見えるその女性は、店内で私に頭を下げてくださる、腰の低い方です。朝5時スタートしてから、4時間で回れるのでホールアウトした後はどこへ行かれるのか。とても気になりました。

私の事件:燃えたダウンコートと女たちの視線

会社から、早朝は寒いだろうとダウンコートを用意してくださいました。それを着て入口の前に立ち、コロナ禍だったので検温したり、初めて来場するお客様の情報をパソコンに入力していました。その近くにあった電気ストーブに後ろの裾が近づき、なんとパチパチと燃え出してしまいました。必死に踏み消してキッチンで水をかけて、ビニール袋に入れてゴミ置き場に持って行きました。スタッフの上司は爆笑。社長に謝れなかったまま広まる噂。「あの人、ダウン燃やしちゃった!」後日、その噂の主たち(女性3人)との無料ラウンドをしました。そこで待っていたのは、ゴルフを楽しむどころではない「監視の目」でした。

ゴルフは「自分との戦い」のはずが……

ティーグラウンドに立つ私の背後で、腕を組んで仁王立ちする同僚。あの刺さるような視線は、今でも1番ホールの緊張感とともに思い出します。また、グリーン周りでアプローチが上手くいかずに、同僚からの「10打くらい打ったんじゃない?」という冷ややかな一言。マウントを取り合う女子ゴルフのストレスは半端ではありませんでした。
でもあの屈辱の一言があったからこそ、私は本気になれたのです。ルールを学び、基本を学び、今こうして100切りを語っている。そのためにこの経験をさせていただいたと考えれば、人生で起きることは、無駄なものは一切ないと思っています。

まとめ:平常心でプレーしよう

ゴルフ場は別世界。日常を忘れてプレーに没頭できる、一緒にラウンドしてくれる大切な人と、親睦を深める最高の場所です。テスラの彼も、意地悪な彼女たちも、結局は「自分」を見てほしかっただけと思います。スコア100切りに一番必要なのは、高級車でもマウントでもなく、燃えないダウンのような「冷静さ」と「謙虚さ」なのかもしれません。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
皆様のゴルフライフが、明るく楽しい時間になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました